数日前になりますが、広島市東区の上温品、温品両地区の、「ホタルの里の復活へ」の取り組みが新聞に掲載されました。6月7日に開催された「ホタル祭り」は、家族連れなど多くの方が来てくださいました。私たち「はぐくみの里」もホタル祭りを盛り上げようと夜店参加！

 

 

お買い求めいただいた皆様、ありがとうございました。これからもはぐくみの里は、地域に貢献できる活動を行います。東区民の皆さまよろしくお願いいたします。

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この一場面は、東区女性会まつり。今年で９回目になります。コンサート、トークセミナー、餅まきなど・・・一日楽しめるイベントでした。松井広島市長と利用者が握手を交わし「一緒にがんばりましょう！」

はぐくみの里の隣で手作り製品を販売しているのは、東区のボランティアグループ「手芸ボランティア」さんです。私たちの活動は、小さな無認可作業所からはじまりました。その時代から今日までずっと応援してくださってます。はぐくみの里がバザーに出かけるときには、いつも横で見守ってくださいます。おおよそ２５年間ありがとうございます。感謝の気持ちを忘れずに！これからもよろしくお願いいたします。

私たちの施設は温品にあります。東区は活動拠点です。東区役所の皆様には、大変お世話になっております。メンバーもすっかり顔なじみ？いい笑顔です。

広島出身のサックス＆電子オルガン：エレクトーンインストゥルメンタルユニット「大瀬戸千嶋」の演奏で会場全体が癒し空間になりました。その後、松井広島市長によるトークセミナー。仕事・子育て・地域参加について若者たちと語り合います。今の自分・これからの自分を考えました。

左から、消費生活支援センター高尾所長、東区女性会西田顧問、新見顧問、東区女性会向井会長、人事委員会円奈事務局長、こども家庭支援課　施設整備連携推進担当蓼原課長、男女共同参画課今富課長、（その奥）同課石原主事。

はぐくみの里で作ったパンは、毎日広島市の各区で販売しています。円奈事務局長をはじめ広島市職員の皆様には多大なるご支援、ご協力をいただいております。いつもありがとうございます。この度は、たくさんの出会いがありました。人とのつながり、絆を大切にしてこれからも歩んでいきます。まつりは大成功の裏に終りました。女性会の皆様、関係機関の皆様おめでとうございます。

これからもはぐくみの里をよろしくお願いいたします。感謝！

とっても新鮮な　こいわしが入荷できたため、麻婆豆腐を予定していましたが、急きょ変更となりました。

こいわしの天ぷら　きゅうりの酢の物　スープ　となりますので、お楽しみに！！

麻婆豆腐を心待ちにされていた方、申し訳ありません。

 

ひばり食堂は、入荷状況に応じてメニュー変更のある場合がございます。

ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

上温品小学校二年生47名が、はぐくみの里の見学に来てくれました。元気いっぱいの子供たちが「障がい」について学びました。

前半は、～いろいろな体験を通して学ぶ～です。　子どもたちは積極的！「やってみたーい」と手があがります。

≪感想≫

①車いす体験　　　「狭いところは押しにくいよ。」、「坂道は、力がいるよ。」

②タオル目隠しで歩く「見えない」体験　　「怖い、床が揺れている感じ。」、「介助は慎重に。転ばないように声出して」

③聞こえない体験　　「口の動きだけでは何言ってるのかわからないよ」、「伝わりにくいなぁ」

次は、「こころ」についてのお話。　「こころ」ってなんだろう？の問いに、

「ハート」、「心臓」、「体の中のどこかにあるもの」などたくさんの意見がでました。

 

６グループごとに「こころ」を絵に描いてもらいました。それぞれに思う「こころ」が全く違っていて、話し合いでまとめるのが難しいグループもあったようですが、みんなすてきな「こころ」の絵を描いてくれました！

描いた絵はみんなで見せ合って、「こころ」って表現することが難しくて、不思議なものだということを感じたようです。

この後は、館内見学をしましたが、　続きは☆その２☆へ…

☆その１☆　はこちらから

体験の後は施設内を見学しました。

利用者や職員が働く姿や、ゆっくりできる交流室、休憩室を見てもらいました。「はぐくみの里ってこんなことしてんだぁ。」という声も。

最後にみんなからの質問を受けるコーナーを設けたのですが…

 

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「はーい！！」と元気いっぱい手が挙がってびっくり！たくさんの質問をしてくれました。

ここの小学校は、いい教育をされていると思いました。

「障害者」は、怖い、話したくない、かわいそうな人、ダメな人ということが子どもたちから出てきません。とても幸せな一日でした。またきてね！