上温品小学校二年生47名が、はぐくみの里の見学に来てくれました。元気いっぱいの子供たちが「障がい」について学びました。
前半は、~いろいろな体験を通して学ぶ~です。 子どもたちは積極的!「やってみたーい」と手があがります。
≪感想≫
①車いす体験 「狭いところは押しにくいよ。」、「坂道は、力がいるよ。」
②タオル目隠しで歩く「見えない」体験 「怖い、床が揺れている感じ。」、「介助は慎重に。転ばないように声出して」
③聞こえない体験 「口の動きだけでは何言ってるのかわからないよ」、「伝わりにくいなぁ」
次は、「こころ」についてのお話。 「こころ」ってなんだろう?の問いに、
「ハート」、「心臓」、「体の中のどこかにあるもの」などたくさんの意見がでました。
6グループごとに「こころ」を絵に描いてもらいました。それぞれに思う「こころ」が全く違っていて、話し合いでまとめるのが難しいグループもあったようですが、みんなすてきな「こころ」の絵を描いてくれました!
描いた絵はみんなで見せ合って、「こころ」って表現することが難しくて、不思議なものだということを感じたようです。
この後は、館内見学をしましたが、 続きは☆その2☆へ…