社会福祉法人はぐくみの里について

活動概要

活動分野 障害者、福祉
目的
(定款に記載された目的)
社会福祉法人はぐくみの里は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生 活を地域社会において営むことのできるよう支援することを目的として、「精神障害者通所授産施設ワークプラザひがし」と「地域生活支援センターぬくもりのサロン」の設置運営をしています。
活動・業務
(事業活動の概要)
「精神障害者通所授産施設ワークプラザひがし」の設置運営。
ワークプラザひがしは、精神障害者の自立と就労を援助することを目的とし、一人ひとりの自主性を尊重しながら、作業をとおして個々の能力を伸ばすことを目指しています。

「地域生活支援センターぬくもりのサロン」の設置経営。
ぬくもりのサロンは障害を持っている人もいない人も、共に安心して暮らしていける地域の拠点になるよう目指しています。仲間を作りたい、サークル活動をしたい、行き場として利用したいと思われる方にご利用いただけます。
また、ぬくもりのサロンでは、広島市指定相談支援事業所として市から委託をうけており、電話相談や来所相談等の相談支援も行っております。

従業員の配置

厚生労働省の定める基準を尊守し、従業者の配置についてはています。

職種就労移行支援事業就労継続支援B型事業
管理者1名(兼務)1名(兼務)
サービス管理者1名(兼務)1名(兼務)
生活支援員1名 2名(1名兼務)
職業指導員1名(兼務)2名 
就労支援員1名 - 
調理員1名(兼務)1名(兼務)
目標工賃達成指導員- 1名 

その他、専門的な支援等に係る従業者の配置状況

職種就労移行支援事業
1.就労支援員
  1. 当事業所では、「就労支援員」として配置している職員のうち、1人が精神保健福祉士であり、専門的なサービス提供に努めております。
  2. 当事業では、就労支援に従事する者として1年以上の実務経験を有し、厚生労働大臣が定める研修を修了した者を就労支援員として配置し、一般就労への移行支援の質の向上に努めております。

活動実績

3つの施設を統合し、法人格を取得
「社会福祉法人はぐくみの里」は「東作業所(1987年3月開設)」と「戸坂作業所バクの家(1995年1月開設)」を統合して、関連法規に基づく社会福祉施設として運営することを目的に法人格を取得しました。
広島市最初の施設としてスタート
1996年7月に法人設立準備会を発足し、2000年4月「精神障害者通所授産施設ワークプラザひがし」と「地域生活支援センターぬくもりのサロン」を、いずれも広島市最初の施設としてスタートしました。
広島市指定相談支援事業所として市から委託
自立支援法に基づき、2009年4月より「地域生活支援センターぬくもりのサロン」は地域活動支援センター1型事業となっております。

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はぐくみの里 活動カレンダー

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