7月1日発売を前に、読売新聞 朝刊にて折り紙が紹介されました。
2015年6月30日 火曜日
7月1日発売を前に、読売新聞 朝刊にて折り紙が紹介されました。
2015年6月23日 火曜日
6月22日に会見を広島市役所にて行いました。
翌日6月23日に、毎日新聞、朝日新聞の2社が記事掲載されました。
2015年6月22日 月曜日
広島市役所で「記者会見」を行いました。広島平和記念公園に贈られてくるたくさんの千羽鶴からできた再生折り紙。記者のみなさんは「なぜ再生折り紙!?」と思ったようです。はぐくみの里では、一羽ずつ折り鶴を丁寧に開き、メッセージを確認し、色による仕分け作業を行っています。この度は、贈られてきた折り鶴を折り紙として再生しました。折り紙は、また新たな折り鶴として生まれ変わります。この作業を行うことで、彼らの平和の思いも高まり、継承者としての意識も芽ばえております。私たちの活動を多くの市民・県民の皆様に知っていただきたく、記者会見を行いました。
利用者の思いから出来上がった商品。もちろん記者会見に参加しました。記者からの質問にもわかりやすく答えます。
「ずっと折り鶴 ずっと折り紙」は、いまスタートライン! ずっと続いていくように、これから歩いていきます。みなさまよろしくお願いいたします。
2015年6月16日 火曜日
広瀬小学校 放課後プレースクール「じゃんぐるぽけっと ひろせ」の児童さんたちと交流しました。
普段の作業の様子もありますね。
2015年6月16日 火曜日
「私たちにもできることはきっとある」 そう教えてくれたのは貞子さんのストーリーと千羽鶴。利用者のおもいが動き出した。ただ「製品」が売れればいいと思っていない。このおもいや平和メッセージを次世代に受け継ぎたいと願っている。今はまだスタートライン。これから多くの子どもや大人たちと交流しようと準備中。折り鶴からうまれた一枚の折り紙。何ができるのかわからないけど、みんなで一緒に歩いていこうと決めた。現在、そのアイテムの最終作業を行っている。スピードや効率は重視しない。丁寧にゆっくりと思いを込めて・・・。
作業を行う皆さんからのコトバを一部紹介します。
【感想】
「みんなが使ってくれると思うと気をつかいました。(60代男性)」
「飢えも戦争もない国に生まれて幸せです。(40代女性)」
「この作業が折り紙になって商品になることはうれしいです。(40代男性)」
「みんなで一緒にこの作業ができることが幸せです。(20代女性)」
「平和で幸せなので特に何も思わない。(20代男性)」
【平和のおもいについて】
「今が平和でよかった。(10代男性)」
「平和がいつまでも続くのがいい。日本はいいですね。(60代男性)」
「平和とは、認め合うこと、許しあうことかな・・・?(40代女性)」
「戦後70年、ヒロシマ・ナガサキの悲劇が二度と繰り返されぬように世界の人々と仲良くして核戦争のない平和な世の中を実現できるといと思います。(40代男性)」
「この折り紙を通じて世界中に伝えていきたいです。(40代男性)」
「この折り紙が人の手に渡って再び折り鶴になることがうれしいです。(40代女性)」
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2024 11/21 木曜日
今日のはぐくみの里の予定
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