はぐくみの里の敷地内に、温品学区社会福祉協議会、温品・上温品ふるさと
散策クラブによって、ある看板が設置されました。
「温品 歴史再発見~ふるさと散策~」と題されたその看板には、
はぐくみの里のすぐ側に、天皇陛下への献上米を作る為の献穀田があった事
が記されています。
はぐくみの里がこのような歴史のある場所に建っていることを知りました。
「はぐくみの里はすごい場所に建ってるんだね~」など、この看板のお話
が、皆の話題になっていました。
この看板の隣には、毎年、はぐくみの里に春の訪れを告げてくれるソメイヨ
シノの木があります。ここ最近の暖かな気候や恵みの雨で、美しくかわいい
桜の花が咲いています。もうすぐ満開を迎えそうです。
はぐくみの里や近くにお立ち寄りの際には、この看板で温品の歴史触れ、桜を
見て春を感じていただければと思います♪