現在の資料館は昭和３０年に建てられました

昨年度の来館者は約１３８万人

現在の資料館案内図

広報ひろしま市民と市政などでご存知の方も多いと思いますが、９月１日から平和記念資料館がのリニューアル工事が始まります。海外からの訪問者も多く、被爆の惨状を世界中の人々に伝える施設として昨今注目されています。

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被爆再現人形は撤去されます

平成３０年春の完成予定

被爆再現人形については、様々な御意見がありましたが議論の結果、撤去することになりました。 広島市では、核兵器の非人道性をよりわかりやすく伝えるため、より人の被害を伝えることへ焦点をあて、遺品や写真などの実物資料の展示を重視するとしています。工事開始まで残りわずか。