温品社会福祉協議会および福木・温品地域包括支援センターさん主催の
サロン『いきいき』の集いに参加させていただきました!
温品社協 福祉のまちづくり推進部員ボランティア”ぬくもり”の皆さんのご協力を頂きながら
”ずっと折り鶴、ずっと折り紙ができるまで”という内容で、おそれ多くも私たちが人生の先輩のみなさんに向けて発表を行いました。
今回お集まりいただいたご高齢の皆さんは総勢24名。その全員が私たちの発表を真剣に耳を傾けて聞いて下さいました。
はぐくみの里がいったいどんな施設なのか、利用者のみんなは普段どんな仕事をしているのか、折り鶴の作業って具体的に何をしているのか。
そして折り鶴に込められている思いを利用者自ら伝えます。
ひとつひとつ折り鶴を開いていることを伝えると
「たいへんねぇ」 「がんばってるのね」 など、みなさんから色々な声が上がりました。
発表後はみなさんに折り鶴の開きの作業を体験していただきました(^^)
たくさんのメッセージに出会うことができ、折り鶴を折ってくれた方々への思いに触れてもらうことができました。
折り鶴を開くまではこんなメッセージが書かれていることをみなさん知らなかったようでした。
「このメッセージを無駄にするのではなく、みんなに拡げていく活動がもっとあったらいいですね。」
という感想を頂きました。
こうしてつながりの場を持つことができたことへの感謝を感じながら
はぐくみの里らしい活動がこれからもできたらと思います。
そして参加いただいたみなさん、ぜひはぐくみの里にも遊びに来てください(^^)
この度はこのような発表の場に招いていただきありがとうございました!