はぐくみの里にアメリカから見学者が訪れました。スタッフよりもメンバーがハイテンション。そして積極的なコミュニケーションに負けていましたね…。
はぐくみの里で取組む「千羽鶴再生プロジェクト」を紹介しました。現在、30以上?の福祉事業所が賛同しています。解体活動の内容、これまでの実績を説明しました。私たちはぐくみの里は、活動テーマのなかで「地域の活性化」と「平和教育」に力を入れていることをお伝えしました。
世界各国からヒロシマの平和公園へ届けられる千羽鶴。年間10tを超えます。それを解体・選別・再生というサイクルの一部をメンバー(仲間)が行っていることを詳しく説明します。
再生紙を手に取り「すばらしい!」と! このプロジェクトに賛同してくださいました。
再生紙の手作り鉛筆つくりを体験しました。出来の良さにびっくり。「新しい仕事が見つかったよ」とカールさん(笑)。
平和運動家・ジャーナリストであるダイアナさん。別れ際、
「戦地に行くことやイベントをすることによって感じる平和がある。それとは違うものがはぐくみにはある。ここは平和に満ち溢れています。」と笑顔!(^^)!。
これは本当にうれしかったです。はぐくみのみんなも大喜び。
今日いただいたサインは宝物です。
感謝!