昨年に引き続き今年も絵下山にて開催された「見ぬ友と心結ぶのろしリレー」に参加させていただきました!
こののろしリレーは、広島市の絵下山の活用に取り組む3団体が昨年の『瀬戸内しまのわ』の一環として企画されたものです。瀬戸内海を中心に北海道、鹿児島など19道府県の計96カ所で25日に煙をたいて「のろし」を上げたそうです!
私たちが参加した絵下山でののろしリレーは午前10時にスタート。頂上の人数はおよそ200人とすごい人でした!
松井市長と地域の子どもたちがドラム缶を2つ重ねた特製の筒に火をつけるとものすごい勢いでもくもくと「のろし」の煙が上がりました!今年もはぐくみの里をのろしリレーに誘ってくださった安芸区役所の岸さんものろしを上げる作業で大活躍されていました!
はぐくみの里はラスク・クッキーと折り紙の販売と行政さんとのコラボで実現した『のろしサイダー』で使われる綿菓子の提供をしました!
のろしサイダーとはのろしカフェにて販売されたサイダーの上に綿菓子が乗せ、のろしをイメージしたオリジナルドリンクです。もくもくと上がるのろしをうまく表現されていてインパクト抜群でした!
7月1日より発売開始となったはぐくみの里の『ずっと折り鶴、ずっと折り紙』をいろんな方に知っていただくとてもいい機会にもなり私たちにとっても有意義な時間となりました。
のろしリレーは世界とも繋がっているそうです。気になる方はのろしリレーをフェイスブックで検索してみて下さい♪