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今年もヒロシマにとって大切な日が近づきました

7月7日(月)はぐくみの里利用者は、上温品小学校6年生(36名)と千羽鶴の解体を通して交流、学習会を行いました。

千羽鶴が再生紙になるまでタペストリーを使って説明

千羽鶴が再生紙になるまで

最近は、テレビでも工場番組がよく放映されています。千羽鶴が解体され工場へ。

タペストリー(寄贈:マツダ財団)を使って再生紙になるまでの工程を説明します。

リサイクル?

こどもたちのつぶやきが・・・

大切に解体していきます。

大切に解体していきます。

利用者、小学生、地域のみんなでやります

利用者、小学生、地域のみんなでやります

いよいよ解体を始めます。色や折り紙の種類によって、再生可能なものと再生できないものに分別していきます。今回は、6グループに分かれて作業をします。解体リーダーは、はぐくみの里利用者です。リーダーはこれまでの経験を活かし、対象の年齢や特性に合わせて解体作業を進めていきます。

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後半は、「平和」をテーマに意見を出し合いました。戦争、核兵器、自分たちが大人になった時のことなど。メッセージを書き込んでグループごとに発表しました。

1班、2班

1班、2班

3班、4班

3班、4班

5班、6班

5班、6班

 

再生のこと、障害のことを学びました。そして平和の大切さ、生きる幸せについて考えました。