広島第一病院の精神科デイケア　デイケア未来にて行われた

ふれあいみらいに参加させていただきました。

ふれあいみらいの開催は今回で2回目となるそうで、

この度お声をかけていただき初めてはぐくみの里もパン販売をさせていただきました。

会場には地域の方々や関係者の皆様がたくさん集まっており、

とても賑やかな雰囲気の中お祭りが行われていました。

デイケア未来のプログラムにて作成された革細工や手芸品、

野菜、クッキーなどの販売が行われており、

会場の一番奥ではカフェプログラムにて美味しい飲み物とスイーツの提供がありました。

デイケアに参加されている方々が自分たちの作った自慢の作品について

丁寧に説明して下さるなど、積極的に販売に参加されておられました。

今回のイベントでの経験や、イベントに向けての準備は

日々のデイケアプログラムへの意欲向上にもつながるのではないかな、

と参加させていただいた中で感じることができました。

皆様のご協力のおかげもあり、はぐくみの里のパンはほぼ完売でした！

関係者の皆様の温かいご配慮に感謝いたします。

この度は参加させていただき誠にありがとうございました！

5回目となる「見ぬ友と心結ぶのろしリレー」に参加させていただきました。

昨年も行われる予定だったのろしリレーですが、

7月6日に起きた西日本豪雨の影響で、会場であった絵下山が被災。

その影響で残念ながら中止となっていました。

現在も絵下山への山頂へと向かう道路は通行止めの状態の為、

今年は安芸区にある矢野ニュータウン中央公園へと会場を移し

一年越しにイベントが行われました。

今年の「見ぬ友と心結ぶのろしリレー」は

東京2020　オリンピック関連事業　公認プロジェクトの認証を受け

より一層の盛り上がりを見せていました。

会場には広島市の松井市長や坂町長、海田町長をはじめとする

みなさんがイベントの激励に訪れておられました。

当日の朝小雨が降っており、開催自体が危ぶまれたのですが、

なんとか点火できる程度の雨だったため決行！

定刻より少しだけ早めの点火となりました。

もくもくと勢いよくあがるのろしを見ていると、

他の会場から上げられたのろしも見ることができました！

昨年の西日本豪雨時、会場となった安芸区の矢野地区も大きな被害を受けました。

その際、復興に向けての支援を通じ、全国の方とつながりを感じることができたそうです。

今回は支援への感謝の思い、そして復興と友情の意味を込めてののろしリレーとなりました。

はぐくみの里は今回初めてパンの出品をさせていただき、

自慢の手作りパンやクッキー・ラスク、ずっと折り鶴、ずっと折り紙の販売と、

ブースに来て下さった皆様と一緒にずっと折り鶴、ずっと折り紙を使用して

折り鶴を折るコーナーを開きました。

松井市長もブースを訪れていただき、一緒に鶴を折っていただきました！

その他にもイベントの途中では安芸南高等学校書道部の皆さんが見事な書を披露されたり、

のろしラップにのせて、会場にいたみんなで一緒にダンスを踊り楽しみました。

雨が強まる中、終盤にはゲストとして訪れたSTU48のメンバーが

タップダンスを披露し、会場を盛り上げていました。

今年は103ヵ所ののろし仲間と見えない友と絆でつながったそうです。

当日の様子は公式ホームページからもみることができるので、

ぜひ皆さんもご確認ください！

のろしリレーHP：https://noroshi-relay.amebaownd.com/

関係者のみなさまお疲れさまでした。

素敵なイベントに参加させていただき感謝です。

ありがとうございました！