はぐくみの里に海外の記者の方が来られ、折り鶴解体の取り組みやずっと折り鶴、ずっと折り紙・プロジェクトについて取材を受けました！

今回、FPCJ（公益財団法人フォーリンプレスセンター）さんがはぐくみの里を取材したい、とオファーをいただき、海外の記者の方10名とFPCJのスタッフ3名がはぐくみの里を訪れました。

FPCJさんは1976年の設立以来、日本についての多様で正確な報道が世界中で行われることをめざし、外国メディアの取材をサポートされている公益財団法人です。

複数の取材先を訪れる外国メディア向けツアーを企画から運営、報道の報告まトータルで行うプレスツアーでこの度長崎と広島をめぐるツアーの中の一つの取材先としてはぐくみの里を選んでいただき、取材が実現しました。

はぐくみの里の概要説明をした後、実際の作業を見学、質疑応答などを行いました。

たくさんの記者の方に囲まれ、メンバーは緊張しっぱなしでしたが、

素敵な取り組みですね、とほめて頂きとてもうれしかったです。

この度ははぐくみの里を取材していただきありがとうございました！

 

今年も安芸区絵下山にて行われる「見ぬ友と心結ぶのろしリレー」に参加させていただきました。

今回で4回目となるのろしリレー。

絵下山をスタートとして、今年は103ヵ所110団体が参加し、各地でのろしをあげ、見えない友とつながりました。

当日は雲行きが怪しく、なかなかすっきりしない空模様だったのですが、

のろしが上がる時間帯が近づいてくると次第に晴れ間が・・・！

初めは見えなかった黄金山なども見ることができるようになり、絵下山以外でもあげられたのろしが少し見えるまでに天気が回復しました。

矢野南小学校の生徒さんと松井市長らによって点火式が行われ、無事にのろしがあがりました。

のろしの勢いをつけるためにみんなでうちわであおいだりと、一致団結してのろしをあげました。

はぐくみの里は昨年同様、手作りのラスク・クッキー、ずっと折り鶴、ずっと折り紙の販売と、

ブースに来て下さった方と一緒にずっと折り鶴、ずっと折り紙を使用して折り鶴を折るコーナーを開きました。

なんと今年は松井市長もはぐくみの里のブースを訪れて頂き、一緒に折り鶴を折って下さいました！

松井市長と一緒に山本安芸区区長も一緒に折り鶴を折って下さり、はぐくみの里のブースを盛り上げて下さいました。

そのほかには矢野南小学校の生徒さんも鶴を一緒に折ってくれました。

はぐくみの里ブースの隣では今年も綿菓子をのろしを見立てサイダーとコーヒーの上に乗せた、のろしサイダーとのろし珈琲、のろしTシャツの販売などがありました。

その他には安芸南高校の書道部による書道パフォーマンスや狼煙音頭の合唱などで会場は盛り上がっていました。

最後に、会場に来ていた皆さんと一緒に記念撮影をして終了となりました。

のろしは日本国内にとどまらず、アメリカやイギリスなど海外でもあげられたそうです。

その様子はHPにて確認できますので皆さんもチェックしてみて下さい♪

見ぬ友と心結ぶのろしリレーホームページ：https://noroshi-relay.amebaownd.com/

今年も参加でき、とてもうれしく思います。

この度のイベントに参加された関係者および来場者の皆様色々とありがとうございました！

 

 

七夕に向けて玄関にて笹の葉を置いています。

様々な七夕飾りとともにメンバーさん・ボランティアさん・職員の願い事を飾ってあります。

皆さんの願いが叶いますように・・・！！