大政建設工業株式会社 代表取締役社長 金村賢二様より、はぐくみの里を含む４ヶ所の障害者支援施設に対してご寄付を頂けることとなり、その贈呈式が執り行われました。

非常に緊張した贈呈式を終えた後、金村様に声をかけさせていただくと温かく迎えてくださり、そこで、はぐくみの里からの感謝状を贈らせていただきました。言い表す事のできない感謝の気持ちを少しでも伝える事ができていればと思います。

最後になりましたが、本当にありがとうございました。

ぬくもりのサロン定例行事の一つである「遊ぼう会」を行いました☆

遊ぼう会とは…簡単なお菓子や料理作り、遊びを行うイベントで、月一回開催しています。

今回はホットケーキミックスを使って「どら焼き」を作りました。

春をイメージして生地をピンク色にしたり、生地を型抜きしてかわいいハート型にしたりと

みんなで分担し、一つのものを作り上げます。

 

出来上がった後はみんなで試食タイムです☆

お茶と一緒に自分たちで作ったものを頂きます。

やっぱり自分で作ったものは「美味しいね。」反省会をしながら次回のメニューを考えます。

 

次回は４月２４日（金）に開催します。お楽しみに♪

 

 

今年も広島市東区福祉団体イベント　ちゃいちゃい祭りが３月２２日、東区総合福祉センターにて開催されました。

良い天気に恵まれ、色々な催しに様々な世代の方が参加し、賑わっていました。

はぐくみの里は、クッキーとラスクの販売をしました。笑顔で接客、素敵でしょ！心を込めてパン工房で作られた商品を、販売担当メンバーがお客様に売り込みます。製造部門と、販売部門の流れる連携プレイ・・

そしてお客様に喜んでご購入していただき、おいしく召し上がっていただければ幸いです。

お隣のブースでは、いつもはぐくみの里を応援してくださっている手芸ボランティアさんの素敵な商品が並びました。

この時期は、こどもの日の兜（かぶと）などの季節商品が人気でした。

手芸ボランティアさんの商品は、季節に応じての限定商品と通年人気の定番商品とがあります。

お正月の干支、ひなまつり、かぶと・・・そして、次の季節はどんなものが登場するのか、次回のバザーもお楽しみに。

福祉体験コーナーでは、車いす体験や視覚障害者生活用品展示などがありました。

遊びのコーナーでは、どんぐりに絵を書いたり、的当てなど子ども達が喜びそうな催しもたくさん。

今回残念ながら来られなかった方のために、様々なコーナーがあることをお知らせさせていただき、次回の楽しみのために、ほんの一部でしたがご紹介させていただきました。

ぜひ来年はもっともっと賑わうことのできるようにご協力お願いいたします。

今回足を運んでくださった皆さま、心より感謝いたします。

ありがとうございました。

 

東日本大震災により、被災された皆様方に心からお見舞い申し上げます。

はぐくみの里では、３月１１日（水）の１４：３０より追悼の集いをしました。

寄り添う気持ちを大切に、一人ひとりが想いを寄せたメッセージを書きました。そして、被災地へ向けて哀悼の意を届け、震災の記憶を忘れないようにみんなで手をつなぎ追悼しました。

～はぐくみの里メンバーのメッセージ～

・二度とこのようなことが繰り返されませんように・・・、私たちは何ができますか

・自分のできることはしようと心がけています。

これからも続けようと思います。

・被災者の方々へ一日も早く平穏な日常がもどりますように心より祈っています。

・一日も早い復興を願っています。僕たちにできることをこつこつとしていけたらと思っています。

 

2015年3月11日（水）１７：３０～１９：３０　平和記念公園・元安川　「親水テラス」でキャンドルを囲み黙とうします。　ろうそくの明かりで文字を描き東日本大震災の犠牲者を追悼する集いです。

この度「はぐくみの里」は、ろうそくを囲む紙製のシェードにメッセージを書き込みました。「平和」、「がんばれ！」、「スマイル」、「絆」など被災地へ向け気もちを込めて書きました。　震災が起きた午後2時46分には被災地の方角に向かって黙とうします。　　　　集いは今年で3回目。