共催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
NO DU(劣化ウラン兵器禁止)ヒロシマ・プロジェクト(ICBUW-HIROSHIMA)

核なき世界の実現へ向けて、今何をすべきかを話し合う集会のオープニングで、はぐくみの里の「ずっと折り鶴、ずっと折り紙」をパネリストの川崎 哲さんに託し、国連のホワイト議長へ届けていただく機会をいただきました。

ANT-Hiroshima渡部 朋子さんの進行により、 折り紙の説明を丁寧にしていただきました。

はぐくみの里代表の2名は緊張ぎみ


会場には、お若い方からご高齢の方まで幅広く参加されておられました。

「ずっと折り鶴、ずっと折り紙」は、広島平和記念公園に寄せられた千羽鶴を再び折り紙にし、折り紙に込められた想いを大切にし、平和を願う心がずっとずっと続きますようにと、プロジェクトとして取り組み、形となったものです。

川崎さんにお願いしました。

会場のみなさんにも折り紙をお見せしました。


「これは広島市民の気持ちです。よろしくお願いします。」と言葉を添えてお渡ししました。

はぐくみの里の取り組みにご賛同していただき、発信できる機会をいただけたこと感謝します。

この活動を通して、様々な平和に関する取り組みをされている方とご縁がひろがり、つながっているなと実感させていただくことができます。小さな小さな活動でも、つながること・世界へ折り紙が羽ばたくことで、また新しい刺激をきっと得られるのだと思います。

できることを、できる人が、今することをし、何かしたいと思っている人を巻き込んでいくことで

前進していくのだと思います。

折り鶴レイのギフトセット