日本生活協同組合・広島県生活協同組合連合会さん主催の2015 ピースアクションinヒロシマ 虹のひろばにて「ずっと折り鶴、ずっと折り紙」を販売させていただきました。

 

虹の広場資料③

虹のひろば資料1

虹の広場資料②

虹のひろば資料2

虹の広場資料③

虹のひろば資料3

広島県立総合体育館 グリーンアリーナが会場で行われ、会場はものすごいにぎわいで、全国68の生協さんが参加され、約1500人と多くの方がご来場されていました。

ピースアクション in ヒロシマとは、生活協同組合(生協)さんが創立時より「平和とよりよき生活のために」をスローガンに掲げ、市民の立場から、戦争のない平和な社会の実現を願い活動されており、毎年8月4日~6日には広島で平和についての思いを広げる活動を「ピースアクション」として総称して取り組まれている活動のことです。

このたび縁あって、はぐくみの里が一部スペースをお借りして「ずっと折り鶴、ずっと折り紙」の販売をさせていただきました。

はぐくみの里販売ブース

はぐくみの里販売ブース

 

メインスクリーン

メインスクリーン

呼び込みを行うメンバー・職員

呼び込みを行うメンバー・職員

ずっと折り鶴 ずっと折り紙

ずっと折り鶴 ずっと折り紙

会場に到着後、はぐくみの里のブースを飾り付け。メンバーのナイスアイディアによりきれいに飾り付けができました。開場すると人の波が一気に押し寄せ、はぐくみの里のメンバーが一生懸命呼びかけ、販売をがんばりました。そのおかげで県外の方や、老若男女問わずたくさんの方にずっと折り鶴、ずっと折り紙を手に取っていただき、購入していただきました。

平和の活動を見聞き出来る貴重な機会でしたので虹のステージも見させていただきました。被爆者代表の箕牧智之(みまきとしゆき)さんの証言の中で”自分の目で被爆の実相を見てほしい。被爆者の声に耳を傾けてほしい””多くの団体と平和活動を推進することが必要”という言葉がありました。

今年は原爆が世界で初めて広島に投下されて70年の節目の年です。70年だから平和に目を向ける、考えるのではなく、継続して原爆の歴史を伝えていくことが平和な未来を築くためには必要なことなのだと考えさせられました。

今回の参加を通じてメンバーにも自分たちが”メッセンジャー”だという意識が芽生えたように感じました。それだけでなく、外部での販売経験がメンバー自身の自信につながり、”成功体験”の良い機会になったと思います。

このたび虹のひろばに参加させていただき誠にありがとうございました!

呼び込みの作戦会議をするメンバー達

呼び込みの作戦会議をするメンバー達

展示物①

展示物①

展示物②

展示物②